手と足で考える

Think by hands and feet

・art director: hideki yoshimatsu

・designer: taeko nakatsubo, mizue uematsu

・edit with hideki yoshimatsu laboratory

・2019

建築を通して関わりのある元学生や友人など、230 名が記憶している吉松秀樹(建築家/大学教授)の“言葉“と、彼が大学で出題した設計課題を集めたのが、本書『手と足で考える』である。本は2冊組になっていて、コバルトブルーの表紙の『手で考える』には、彼の人生や仕事のターニングポイントであった35 歳以上の著者の“言葉“に纏わる物語と設計課題が収められており、レモンイエローの『足で考える』には、35 歳未満の若い世代の物語が記されている。

著者に記憶されている“言葉“は、「考える」ことを実践させた言葉、先に「進む」ことを可能にした言葉、「生きる」勇気と楽しみを与えた言葉、「遊ぶ」ことの大切さを伝えた言葉に分けて収録していて、多様なバックグラウンドをもつ読者の日常や人生に重ね合わせることができる。本書は病床の吉松と2年間、SNSのみを利用して作り上げた。

著者名:吉松秀樹、八束はじめ、吉松秀樹研究室OBOGほか

発行:フリックスタジオ

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